もちろん、海外なので日本の常識、自分の常識が通じないことありますよね。ほとんど違いは比較的受け入れられる覚悟はできていたので、あまり驚くこともなかったのですが…絞り出してみました!
第3位
キューバ人はキレイ好き
キューバではいわゆる民泊(Casa Particular)をしました。これは、政府公認のシステム。ある一般家庭のお家の一室に寝泊まりします。
基本的に自炊はできませんでした。本当にベットルームとバストイレを利用させてもらうだけという感じです。中には18歳のイケメンボーイの宿もありましたが、連泊しないと言うと玄関先のソファで急にふて寝してしまうことも。面白い! 感情のままの行動! 分かり易い。
そんな中、玄関に入ると必ずマットなりタオルのようなものが敷いてあり、皆さん足元をちゃんと拭いてから入ります。そのためかどこのCasaもキレイでした。もちろん18歳イケメンボーイのお家もです。
また、こんなこともありました。例えば、ある外国人がソファの端に腰掛けていたら、そこに腰掛けないでと注意に来ました。自分は、バックパックを駅の椅子に置いていたら、それは下に降ろしてと言われました。キチンとしてるなというイメージを持ちました。他の人は違う捉え方をするかもしれませんが…。自分はあまりネガティヴな感じではなかったです。
トイレもキレイな方だと思います。
ごみ自体が少ないので どこも比較的きれいですが 穴が突然開いている!!! |
観光地もキレイ |
2泊したハバナのCasaのご夫婦 コチラもきれいなお部屋で とても明るいご夫婦。 20年宿をやっているそうです。 |
第2位
キューバのトイレは溜めて流す
ここキューバでもトイレットペーパーは、一緒に流せません。横にあるゴミ箱に入れます。ハバナではあまり見られませんでしたが、地方に行けば行くほど、トイレの入り口にトイレ係の人がいて、お金を払ってトイレに行きます。ちょっとの気持ちだけトイレットペーパーをくれることもあります。
そんな中、地方に行けば行くほど、水を流すレバーが見つからず、おばちゃんが手洗いで水を貯めて小さなバケツを置いてます。そう、おばちゃんがその小さなバケツで流すシステム。それも場所によっては溜まってから流すこともしばしば。また、トイレの鍵も閉まらないことがあり、他人に押さえてもらいながら用をたす人もいました。もちろん普通の水洗便器でしたが、便座は9割の確率でないです。自分たちの泊まったCasaにも便座がなかったこともありましたが、それはすぐ慣れます。
さすがにトイレの写真はありません このサンタクララの駅は まさしく溜めて流すタイプ? そんなタイプ別はないけど… |
第1位
メキシコでは、公共交通機関の中で物を売る人がいる
地下鉄やバスに乗っていると、いろんなものを売りに来ました。ガムやチョコレート。多かったのは、イヤホン。中には数学のドリルなんかも売りに来てました。もちろん、CDを流しながらCDを売る人も。みんな同じメロディ?! トーンの売り口調で車両の中を歩いてきます。そんな中、驚いたというか怖かったのがパフォーマンス?! をしながら、お金をもらっている人。背中から血を流しながら…怖くってちゃんと見ることができませんでしたが、メキシコの人でさえ、場所を移動していました。お金か何が入っているのかわからない大きなサンタクロースが持っているような袋を床に叩きつけながら…。いろんな人がいます、メキシコ。驚いたというより、一番ビビった瞬間だったかもしれません。You Tubeを拝借。
香川ゲストハウス
ミカサスカサ
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