以前宿泊してくれたゲストさんに誘われ、 四国学院大学のノトススタジオさん主催の「三人視舞」という演劇 を見てきました。
まだ新潟での公演もあるらしくネタバレできませんが、
事故で顔に傷を負ってしまった女性と、 加害者側の男女のお話です。
この三人がメインなので「三人視舞」 というタイトルなんでしょうが、 予想もしないところに姉妹が出てきます。
顔に傷を負うという女性にとっては衝撃的な事態と、三人の恋愛模 様が基軸で進んでいくのかな、と思ったら
世界はどうあるべきかという話まで広がります。
笑いあり、混乱あり、美しい踊りあり、シュールな表現もありで、 展開も演出も予測不能、
バイオリンとピアノも劇的で、70分が短く感じました。
最後の10分について語りたいですが、 ネタバレできないのでマジで残念(--;
そんな作品でした。
香川での公演は終わりですが、 8月19日新潟で見ることが出来ます。