先日、同業の友だちがこんなツイートを。
なぜに男子はこんなに女子ドミを間違えて予約してくるんだろう。(結構頻繁。それもケアレスミス)
— Himeji588Guesthouse🐻/ヒメジガハハゲストハウス (@Himeji588) May 11, 2023
うちもこの数ヶ月何件からあり、1件を除いてはベッドに余裕があったので事なきをえましたが、その問題の1件も紆余曲折はありましたが丸く収まりました。ある土曜日、それも連休でほぼ満室だったんです。防ぎきれなかった理由は2つ。
1つは、このお客さまの名前が男女共によくある名前でどちらでも全然OKなので、女性ドミトリーを予約していても疑うこともありませんでした。
2つめは、Booking.comからの予約でローマ字表記だったため。漢字表記だと男性だと分かる漢字でした。
一度は断らざるを得なかったのですが、幸いその後チェックインした海外からの女性のお客さまがミックスドミトリーを予約していて変更していただき、すべて丸く収まりました。
対処方法として、まぁ名前の確認は普段からしているので気が付けば連絡を取って説明することができます。問題は、さきほどの2つが重なったときですよね。そこで一つ思いついたのは、「レディースルーム」。日本だとレディースと言ったほうが馴染みがあるのでは? と思い、近々「レディースドミトリー」などの文言を追加しようかと思っています。
うちはとても狭い狭小ゲストハウスなので定員にも限界があり、ちょっと詰めてもらえる? なんてこともできないので…いや、そんな宿ないと思いますが。
これ読んでいただいてる方は、おそらくゲストハウスをよく利用されていると思うのでこんな間違いもないと思います。宿業に限らず、接客業って斜め上から色んなことが起こるので、飽きないと言えばポジティブ、まぁ心労も絶えません😂
ということで、なるべく宿に直接ご予約頂けると、いろんなフォローもできるので良かったら直接のご予約をお待ちしております。観光案内なども事前に相談にのることもできますので、お気軽にメールでお問い合わせください。
香川ゲストハウスミカサスカサ